軽度認知障害(MCI)

軽度認知障害(MCI)

健常者と認知症になる境の状態で次のような定義になっています。

 

  • 記憶障害の訴えが本人または家族から認められている
  • 日常生活動作は正常
  • 全般的認知機能は正常
  • 年齢や教育レベルの影響のみでは説明できない記憶障害が存在する
  • 認知症ではない

 

一般的に認知症の検査は、長谷川式という簡易評価で行われます。30点満点で20点以下は認知症の疑いと判断されますが、それに近い境界ゾーンのスコアは軽度認知症(MCI)呼ばれています。但し、あくまで簡易的なものですので、詳しくは画像診断での判定になります。

 

軽度認知症(MCI)の場合には、認知症に進まないように早期に予防対策を心がける必要があります。認知症の処方薬は、保険適用上では認知症と確定されなければ処方されませんから、日常的にできる対策を心がける必要があります。