認知症の検査と治療

認知症の検査と治療

認知症の検査

 

認知症の検査は、一般的には長谷川式という簡易的な評価のスコアで判断されます。30点満点で20点以下は認知症と判断されます。この検査はあくまで簡易的なもので、検査を受ける時の体調や本人の知能レベルにもよるところがあるため、更に詳しい検査は画像診断となります。

 

画像診断では、MRIやCTといった検査を受けることになります。脳血管での障害の場合は画像で分かりますが、アルツハイマー型の場合には、それらの認知症ではないという除外診断での判断となります。

 

 

認知症の治療

 

アルツハイマー型認知症の治療は、日常的な対策のほかに薬が処方されます。数種類の治療薬がありますが、残念ながら治療して元の状態に戻す薬はまだなく、あくまでも進行を遅くするための薬になります。

 

認知症の治療については、薬の治療よりも、家族の接し方や日常生活といった要素の方が大きくなりますから、認知症を進行させないような環境づくりが大切です。

認知症が心配な方には、治験ボランティアに参加する方法もあります


認知症の新薬の開発が進められていますが、最新の治療法を治験で受けることができます。治験ボランティアに参加することで、専門医による検査・診断を受けることができるだけでなく、ボランティア参加の報酬を受け取ることもできます。

認知症の治験ボランティアについては、こちらの治験募集サイトでご確認ください。